今年のまとめ
ブログ始めて3回目の更新。3回目がすでに前回から3ヶ月空いてるって三日坊主にもほどがある笑
とりあえず思い立ったから今年のまとめでもしてみようかという感じです。
今年は2.5作品観劇にはかなり出かけた年だった。5月に初東京でワクワクしてたのに気づいたら今年片手で足りないくらい行ってた
演出の仕方でこんなにもいろんな魅せ方があるのかと興味深いものもたくさんあったし、まだまだいろんなものが見たいと素直に思えた。 まぁ一言でまとめると充実してた笑
残念ながら今年はご縁がなくてジャニーズの方は１つも現場に行けなかったけど、ひっさしぶりにCD買ったりはしました。当たらないコンサートについては言いたいことも思うこともたくさんあるけど、今年も終わりなのでとにかく来年に期待するのみです。
来年はこっちも充実してた！って言えたらいいな。
来年は環境が変わるし、大変かもだけどできることを１つずつやって、趣味の時間もうまく作るぞ！
終わりの話
青学8代目が卒業する。私がその情報を目にしたのは公式で発表される前だった。
代替わりはテニミュという作品の中で必要不可欠なものであるから、いつか来ると思ってはいた。でもはっきり言ってショックだった。
しかし、その時はドリライ前で、次公演が関東氷帝という私の1番好きな試合であることからあまり実感はなかったのも事実である。
ドリライ大千秋楽、運良く入れた私は泣きながら卒業挨拶をする不動峰、ルドルフ、亜久津の挨拶を同じく泣きながら聴いていた。そしてふと青学ももうすぐなのだとほんの少し自覚した。
そして始まった氷帝公演。初見は大阪公演だった。それはもう見事に感動させられた。青学のキャスト1人1人がキラキラして、歌もダンスも格段にレベルアップしていた。正直氷帝メンバーはまだ追いつけてないなと思った。
次に福岡公演に行った。大阪で観てから1ヶ月ぶり。氷帝メンバーが青学に追いついている。はっきりそう感じた。これは最高の作品だそう思うと同時に、終わりが近いことを嫌でも思い知らされた。
楽日のバラード正直歌詞も何も覚えていないほど号泣した。さよならしたくない。心の底からそう思った。
まだ彼らの青学で観たい試合がたくさんある。乾のシングルスも、ゴールデンペアのシンクロも、リョーマの天衣無縫も。言い出したらきりがない。
しかし嫌だ嫌だと言っても時の流れは止められないし8代目の彼らはいなくなってしまう。初めて経験する代替わりで正直彼らがいなくなって自分がどうなるか想像がつかない。
とはいえ新しい波はもうすぐそこまで来ている。新キャストが発表されてその日のうちに全員の顔と名前を調べてSNSをチェックする作業を自然とやっている自分に愕然とした。無意識のうちに9代目を知ろうとしている自分が確かにそこにいた。
凱旋公演初日、ゲネを新青学が観に来ていた。8代目はもう先輩なのだ。
とりあえずは最後まで精一杯応援する。その後のことはそれから考える。
凱旋公演残り6公演彼らが怪我なく走り抜けられますように。
私の好きなもの
いろいろな方のブログを読んでいたら自分も始めたくなったので始めてみた。なんかワクワクしてる。
私はどこにでもいる地方の学生で、ジャニーズと若手俳優の二足のわらじをはいて生きている。現場に通い始めたのは1人暮らしを始めてアルバイトによってある程度自分の自由に使えるお金ができ始めた2014年から。
1番最初はテニミュだった。原作は今の私を作っていると言っていいほど大事な作品で、ミュージカルが存在していることも知っていたが、その頃の私は2次元の彼らを生身の人間が演じることをあまり受け入れられなかった。そのためずっと避けていたのだが、友達に誘われたことをきっかけに、とりあえず何事も経験を座右の銘としている私はテニミュを見に行くことにしたのである。
正直初めてテニミュを見たときの気持ちはほとんど覚えてないし書き留めてもなかったので分からないが、それから毎公演通っているのだからそういうことなのだろう。
それからはテニミュを中心に2.5次元舞台ばかり観ている。原作を知っている方が入り込みやすいし、2次元のキャラクターが実際目の前で動くことが楽しくてしょうがないからなのだと思う。このことについては今度ちゃんと書きたい。
舞台を観るようになって遠征も増えて、初めての場所にたくさん行くようになって今はすごく充実しているなーと思うし常に金欠だけど毎日楽しい。ほんと知らなかった世界に足を踏み入れることは最初は不安だけど、勇気を出したら新しい世界に出会えるんだといった感じ。
改めて文字にしてみてまだオタクになって2年しか経ってないことに驚いた。もう5年分くらいの経験をした気がするのに。これから少しずつ自分の感じたことを、もっと文字にしていこうと思う。
